沖縄都市モノレール1000形

沖縄都市モノレール1000形

《最終更新》 2020年6月24日

概要

1000形は沖縄都市モノレールが2001年から製造した跨座式モノレール車両である。2003年の開業までに2両編成12本が投入された。延伸や増発用として、2010年から2020年にかけて2両編成9本が増備された。


外観の特徴

製造時期による差異が存在し、2010年までに製造された車両(以下、前期形)は側扉窓が大型であり、2016年以降に製造された車両(後期形)は側扉窓が小型である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/●標準色

2010年までに製造された1101F~1113Fの姿。側扉窓は大型である。現在もこの姿で使用されている。

沖縄都市モノレール 1105F
沖縄都市モノレール 1105F
撮影場所 那覇空港駅   撮影日 2020年6月
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A02 後期形/●標準色

2016年以降に製造された1114F~1121Fの姿。側扉窓は小型である。現在もこの姿で使用されている。

沖縄都市モノレール 1117F
沖縄都市モノレール 1117F
撮影場所 那覇空港駅   撮影日 2020年6月
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