鹿児島市交通局2100形

鹿児島市交通局2100形

《最終更新》 2022年2月

概要

2100形は鹿児島市交通局が1989年から製造した電車である。2両が投入された。


外観の特徴

落成時の塗装は、2101号がブルーを基調とした寒色系のデザイン(以下、ブルー色)、2102号がピンクを基調とした暖色系のデザイン(ピンク色)であった。

2007年2月頃には2101号が緑と黄色に白帯(標準色Ⅰ)に変更された。同年10月頃には2101号の前面窓上部の塗分けが変更(標準色Ⅱ)され、後に2102号も同じ塗装に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 ブルー色

2101号の落成時の姿。後に車体広告が施され、この姿は消滅した。

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A02 ピンク色

2102号の落成時の姿。後に車体広告が施され、この姿は消滅した。

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A11 標準色Ⅰ

2007年2月頃の2101号の姿。前面窓上部のオレンジ色の塗分けが特徴であった。2007年7月頃に車体広告が施され、この姿は消滅した。

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A12 標準色Ⅱ

2007年10月頃以降の塗装変更後の姿。前面窓の上部が緑色の標準色が施されている。現在はこの姿で使用されている。

鹿児島市交通局 2102号
鹿児島市交通局 2102号
撮影場所 神田停留場付近   撮影日 2022年1月
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