高松琴平電気鉄道1070形

高松琴平電気鉄道1070形

《最終更新》 2023年8月19日

概要

1070形は高松琴平電気鉄道が1984年から導入した電車である。京浜急行電鉄600形を改造し、1987年にかけて2両編成3本が投入された。


外観の特徴

導入時の改造で前面に貫通扉が設置され、前照灯が2灯に改造された。塗装は白と赤色のツートン(以下、琴電色)であり、2001年から琴平線の車両として白と黄色のツートン(琴平色)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 琴電色

導入時の姿。前面に貫通扉が設置され、前照灯が2灯に改造された。塗装は白と赤色のツートンである。

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A02 琴平色

塗装変更後の姿。2001年から琴平線の車両として白と黄色のツートンに変更された。現在もこの姿で使用されている。

高松琴平電気鉄道 1073F
高松琴平電気鉄道 1073F
撮影場所 仏生山駅   撮影日 2015年8月
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