概要
1070形は高松琴平電気鉄道が1984年から導入した電車である。京浜急行電鉄600形を改造し、1987年にかけて2両編成3本が投入された。
外観の特徴
導入時の改造で前面に貫通扉が設置され、前照灯が2灯に改造された。塗装は白と赤色のツートン(以下、●琴電色)であり、2001年から琴平線の車両として白と黄色のツートン(●琴平色)に変更された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
消滅 |
●琴電色 |
A02 |
現存 |
●琴平色 |
各バリエーション解説
導入時の姿。前面に貫通扉が設置され、前照灯が2灯に改造された。塗装は白と赤色のツートンである。
塗装変更後の姿。2001年から琴平線の車両として白と黄色のツートンに変更された。現在もこの姿で使用されている。
高松琴平電気鉄道 1073F
仏生山駅
2015年8月