北総鉄道
概要
北総鉄道は東京都の京成高砂駅と千葉県の印旛日本医大駅を結ぶ北総線を運営する鉄道事業者である。1972年に北総開発鉄道として設立し、1979年に北初富―小室間が開業した。1984年に住宅・都市整備公団千葉ニュータウン線の小室―千葉ニュータウン中央間が開業すると運営を受託し、後に同区間の第2種鉄道事業者となり、自社路線とあわせて北総・公団線として運行していた。2000年にかけて同路線の全区間が開通した。2004年には社名を北総鉄道に変更し、同時に路線名を北総線に変更した。また、同年に住宅・都市整備公団(当時は都市基盤整備公団)の鉄道事業が千葉ニュータウン鉄道に移管された。同社は引き続き一部の路線と車両を保有している。以下においては、千葉ニュータウン鉄道(旧、住宅・都市整備公団)が保有した車両についても含まれている。
現役車両
退役車両
7000形
7050形
7150形
7250形
7260形
800形
9000形