住宅・都市整備公団9100形

住宅・都市整備公団9100形

《最終更新》 2021.07.09

1.概要

9100形は住宅・都市整備公団が1994年から製造した電車である。2000年にかけて8両編成3本が投入された。2004年以降は住宅・都市整備公団の鉄道事業を引き継いだ千葉ニュータウン鉄道が保有し、北総鉄道が運行と管理を行っている。


2.外観の特徴

塗装は水色・黄色・グレー(以下、標準色)である。落成当初は3色LED式行先表示器(3色LED)であったが、2012年にフルカラーLED式(FC-LED)に改造された。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 標準色 [3色LED]

落成時の姿。3色LED式行先表示器であった。2012年にフルカラーLED式に改造され、この姿は消滅した。

千葉ニュータウン鉄道 9118F
千葉ニュータウン鉄道 9118F
撮影場所 平和島駅   撮影日 2013.05.05
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A02 標準色 [FC-LED]

行先表示器のフルカラーLED化後の姿。2012年に行先表示器がフルカラーLED式に改造された。現在はこの姿で使用されている。

千葉ニュータウン鉄道 9128F
千葉ニュータウン鉄道 9128F
撮影場所 四ツ木駅   撮影日 2020.08.15
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