山陽電気鉄道6000系
《最終更新》 2024年8月9日
概要
6000系は山陽電鉄が2016年から製造した電車である。2022年にかけて3両編成13本と4両編成5本が投入された。
外観の特徴
塗装は前面帯、側面帯、扉部が赤、側面窓の横が橙色のグラデーション帯(以下、●標準色)である。
3両編成の一部編成は併結運用に対応し、偶数車番の姫路方先頭車と奇数車番の梅田方先頭車に幌枠が設置されている。2017年までに製造された6000F~6007Fは小型タイプの幌枠(幌枠A)が採用された。2019年に製造された6008F以降は大型タイプの幌枠(幌枠B)が採用され、既存の編成も順次改造された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 現存 | ●標準色 |
A02 | 現存 | ●標準色 [幌枠A] |
A03 | 現存 | ●標準色 [幌枠B] |
各バリエーション解説
A02 | ●標準色 [幌枠A] |
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小型タイプの幌枠を設置した車両の姿。2017年までに製造された6000F~6007Fの併結対応の先頭車はこの姿で落成された。2020年に一部編成が大型の幌枠に改造され、現在は6000Fと6001Fがこの姿で使用されている。
山陽電気鉄道 6001F
別府駅 2024年1月
A03 | ●標準色 [幌枠B] |
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大型タイプの幌枠を設置した車両の姿。2019年に製造された6008F以降の併結対応の先頭車はこの姿で落成された。2020年に6002F~6007Fも大型タイプの幌枠に改造され、この姿で使用されている。
山陽電気鉄道 6015F
別府駅 2023年3月