肥薩おれんじ鉄道HSOR-100/HSOR-150形

肥薩おれんじ鉄道HSOR-100/HSOR-150形

《最終更新》 2022年2月6日

概要

HSOR-100形は肥薩おれんじ鉄道が2003年に製造した気動車である。開業にあわせて、一般用のHSOR100形の17両とイベント対応のHSOR150形の2両が投入された。

2014年から2015年にかけて列車自動停止装置が更新され、HSOR-100A形およびHSOR150A形に改番された。


外観の特徴

塗装は白を基調にオレンジ色、緑色、青色(以下、●標準色)である。2013年にHSOR-114とHSOR-116が観光列車「おれんじ食堂」に改造され、青色に金帯(おれんじ食堂)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 ●標準色

落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。

肥薩おれんじ鉄道 HSOR-108A
肥薩おれんじ鉄道 HSOR-108A
撮影場所 八代駅付近   撮影日 2016年8月
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A02 おれんじ食堂

観光列車「おれんじ食堂」の姿。2013年にHSOR-114とHSOR-116が改造された。現在もこの姿で使用されている。

肥薩おれんじ鉄道 HSOR-108A
肥薩おれんじ鉄道 HSOR-116A
撮影場所 新八代駅   撮影日 2022年1月
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