長崎電気軌道5000形

長崎電気軌道5000形

《最終更新》 2024年8月10日

概要

5000形は長崎電気軌道が2011年から製造した電車である。2019年にかけて3編成が投入された。


外観の特徴

2011年と2012年に製造された5001・5002号は幕式行先表示器であり、2019年に製造された5003号はフルカラーLED式行先表示器(以下、FC-LED)が採用された。塗装は白と赤色(標準色)である。

2022年に5001・5002号の行先表示器がフルカラーLED式に改造された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 標準色

2011年と2012年に製造された5001・5002号の姿。幕式行先表示器が特徴である。2022年に行先表示器がフルカラーLED化され、この姿は消滅した。

長崎電気軌道 5002号
長崎電気軌道 5002号
撮影場所 新地中華街停留場付近   撮影日 2012年12月
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A02 標準色 [FC-LED]

2019年に製造された5003号の姿。フルカラーLED式行先表示器が特徴である。2022年に5001・5002号の行先表示器がフルカラーLED化され、この姿で使用されている。

長崎電気軌道 5003号
長崎電気軌道 5003号
撮影場所 市民会館停留場付近   撮影日 2021年5月
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