概要
MR-600形は松浦鉄道が2006年から製造した気動車である。2011年にかけて21両が投入された。
外観の特徴
落成時期により塗装が異なり、2006年と2007年に製造された車両は窓周りが黒で窓下に水色帯(以下、●黒色)であり、2008年と2009年に製造された車両は窓周りが青色で窓下に黄色帯(●青色)、2010年と2011年に製造された車両は窓周りが赤色で窓下に黄色と水色帯(●赤色)
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
現存 |
●黒色 |
A02 |
現存 |
●青色 |
A03 |
現存 |
●赤色 |
各バリエーション解説
2006年と2007年に製造されたMR-601~MR-608の姿。
松浦鉄道 MR-605
佐世保駅
2021年3月
2008年と2009年に製造されたMR-609~MR-616の姿。
松浦鉄道 MR-614
佐世保駅
2021年3月
2010年と2011年に製造されたMR-617~MR-621の姿。
松浦鉄道 MR-619
上相浦駅
2021年5月