松浦鉄道MR-500形
《最終更新》 2021年3月30日
概要
MR-500形は松浦鉄道が1999年に製造した気動車である。イベント対応車両として1両が投入された。愛称は「レトロン号」である。
外観の特徴
塗装は緑とクリーム色のツートン(以下、●標準色)である。落成時は屋根上にダブルルーフを模した屋根上のカバーが設置されていたが、2010年頃に撤去された(ダブルルーフ撤去)。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | ●標準色 |
A02 | 現存 | ●標準色 [ダブルルーフ撤去] |
各バリエーション解説
A02 | ●標準色 [ダブルルーフ撤去] |
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ダブルルーフ撤去後の姿。2010年頃に車体装飾の一部が省略され、屋根上のダブルルーフを模したカバーは撤去された。現在はこの姿で使用されている。
松浦鉄道 MR-501
佐世保駅 2021年3月