平成筑豊鉄道400/500形
《最終更新》 2021年3月30日
概要
400形は平成筑豊鉄道が2007年から製造した気動車である。2010年にかけて12両が投入された。
500形は平成筑豊鉄道が2008年に製造した気動車である。イベント対応車両として1両が投入された。
外観の特徴
落成時の塗装は401~407が黄色に青・緑・水色のストライプ(以下、●標準色)であり、408は水色(●水色)、409はピンク色(●ピンク色)、410は黒色(●黒色)、411は黄緑色(●黄緑色)、412は100形等に準じた白をベースに赤・オレンジ・水色帯(●旧塗装)、501は茶色に金帯(●茶色)である。
2017年に409が標準色に変更され、410は紫色(●紫色)に変更された。2018年には411が緑色(●緑色)に変更された。2019年には観光列車「ことこと列車」の専用車両として401と402がメタリック系の赤に金帯(●ことこと列車)に変更された。2024年に501が自転車ラックを搭載したサイクルトレイン「黒銀」として、黒に銀帯(●黒銀)に変更された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 現存 | ●標準色 |
A11 | 現存 | ●水色 |
A12 | 消滅 | ●ピンク色 |
A13 | 消滅 | ●黒色 |
A14 | 消滅 | ●黄緑色 |
A15 | 現存 | ●旧塗装 |
A16 | 消滅 | ●茶色 |
A17 | 現存 | ●紫色 |
A18 | 現存 | ●緑色 |
A19 | 現存 | ●ことこと列車 |
A20 | 現存 | ●黒銀 |
各バリエーション解説
A19 | ●ことこと列車 |
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401・402の改装後の姿。2019年に観光列車「ことこと列車」の専用車両として、内外装が更新された。現在はこの姿で使用されている。
平成筑豊鉄道 402
金田駅 2021年3月