土佐くろしお鉄道TKT-8000形
《最終更新》 2021年5月19日
概要
TKT-8000形は土佐くろしお鉄道が1988年から製造した気動車である。1999年にかけて、中村線・宿毛線に8両が投入された。
外観の特徴
1988年に製造されたTKT-8001~8005(以下、前期形)は冷房装置が床下に設置されているが、1997年と1999年に製造されたTKT-8011・8012・8021(後期形)は冷房装置が屋根上に設置されている。
落成時の塗装は水色と青帯(●標準色)である。2006年にTKT-8021が「だるま夕日号」として赤をベースにだるま夕日をイメージしたデザイン(●特別色)になった。2011年以降はTKT-8021を除く全車両にラッピング装飾が施されている。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | 前期形/●標準色 |
B01 | 消滅 | 後期形/●標準色 |
B02 | 現存 | 後期形/●特別色 |
各バリエーション解説
B02 | 後期形/●特別色 |
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TKT-8021の塗装変更後の姿。2006年に「だるま夕日号」として赤をベースにだるま夕日をイメージしたデザインが施された。現在もこの姿で使用されている。
土佐くろしお鉄道 TKT-8021
宿毛駅 2016年8月