概要
NT3000形は錦川鉄道が2007年から製造した気動車である。2008年にかけて4両が投入された。
外観の特徴
車両ごとに塗装が異なっている。NT3001は青色(以下、●青色)、NT3002は赤色(●赤色)、NT3003は緑色(●緑色)、NT3004は黄色(●黄色)である。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
現存 |
●青色 |
A02 |
現存 |
●赤色 |
A03 |
現存 |
●緑色 |
A04 |
現存 |
●黄色 |
各バリエーション解説
NT3001の姿。車体色は青色で、愛称は「せせらぎ号」である。現在もこの姿で使用されている。
錦川鉄道 NT3001
岩国駅
2015年8月
NT3002の姿。車体色は赤色で、愛称は「ひだまり号」である。現在もこの姿で使用されている。
錦川鉄道 NT3002
岩国駅
2021年11月
NT3003の姿。車体色は緑色で、愛称は「こもれび号」である。現在もこの姿で使用されている。
錦川鉄道 NT3003
岩国駅
2021年3月
NT3004の姿。車体色は黄色で、愛称は「きらめき号」である。現在もこの姿で使用されている。
錦川鉄道 NT3004
岩国駅
2021年3月