広島電鉄750形

751～760号の導入時の姿。1601形から改造され、下降式の側窓が特徴である。1974年頃にワンマン化改造が施され、この姿は消滅した。

751～760号の導入時の姿。一部車両は前面の系統表示器が撤去された。1974年頃にワンマン化改造が施され、この姿は消滅した。

751～760号のワンマン化改造後の姿。1974年にはワンマン化改造により、行先表示器が前面中央窓上に移設された。前面には黄色の菱形模様が追加された。車体広告が施され、この姿は消滅した。

751～760号の前面窓改造後の姿。1980年頃には前面窓に雨樋およびひさしが設置された。広告塗装が施されていた。1987年までに廃車され、この姿は消滅した。

761～764号の導入時の姿。1651形から改造され、前扉が折戸であり、側窓が二段窓である。1974年頃にワンマン化改造が施され、この姿は消滅した。

761～764号の導入時の姿。一部車両は前面の系統表示器が撤去された。1974年頃にワンマン化改造が施され、この姿は消滅した。

761～764号のワンマン化改造後の姿。1974年にはワンマン化改造により、行先表示器の移設および前扉が引戸に改造された。前面には黄色の菱形模様が追加された。1980年頃に前面窓が改造され、この姿は消滅した。

761～764号の前面窓改造後の姿。1980年頃には前面窓に雨樋およびひさしが設置された。1983年頃に塗装が変更され、この姿は消滅した。

761～764号の塗装変更後の姿。1983年頃には茶色とベージュのツートンと前面に菱形模様に変更された。1986年頃に前面の菱形模様が消去され、この姿は消滅した。

761～764号の1986年頃の塗装変更後の姿。前面の菱形模様が消去された。1988年にかけて冷房化改造または廃車により、この姿は消滅した。

761～763号の冷房化改造後の姿。1987年から1988年にかけて冷房化改造が施され、屋根上に冷房装置の設置および前面行先表示器が大型化された。現在は762号がこの姿で使用されている。

広島電鉄 762号

　別院前停留場付近　　　　2021年11月

765～772号の導入時の姿。1801形から改造され、前扉が引戸であり、側窓が二段窓である。1970年頃に前面に黄色の菱形模様が追加され、この姿は消滅した。

765～772号の導入時の姿。一部車両は前面の系統表示器が撤去された。1974年頃にワンマン化改造が施され、この姿は消滅した。

765～772号の1970年頃の塗装変更後の姿。前面に黄色の菱形模様が追加された。1974年頃にワンマン化改造が施され、この姿は消滅した。

765～772号のワンマン化改造後の姿。1974年にはワンマン化改造により、行先表示器が前面中央窓上に移設された。1980年頃に前面窓が改造され、この姿は消滅した。

765～772号の前面窓改造後の姿。1980年頃には前面窓に雨樋およびひさしが設置された。1983年頃に塗装が変更され、この姿は消滅した。

765～772号の塗装変更後の姿。1983年頃には茶色とベージュのツートンと前面に菱形模様に変更された。1986年頃に前面の菱形模様が消去され、この姿は消滅した。

765～772号の1986年頃の塗装変更後の姿。前面の菱形模様が消去された。1988年にかけて冷房化改造または廃車により、この姿は消滅した。

768、769、772号の冷房化改造後の姿。1987年から1988年にかけて冷房化改造が施され、屋根上に冷房装置の設置および前面行先表示器が大型化された。2015年に769、772号が廃車され、2016年に768号がイベント電車「TRAIN ROUGE」に改造され、この姿は消滅した。

広島電鉄 772号

　千田車庫　　　　2012年7月

イベント電車「TRAIN ROUGE」の姿。2016年に768号がイベント電車「TRAIN ROUGE」に改造された。中扉の撤去や側窓が大型化され、車体色は赤と黒色である。現在もこの姿で使用されている。