広島電鉄3900形

広島電鉄3900形

《最終更新》 2024年8月12日

概要

3900形は広島電鉄が1990年から製造した電車である。1996年にかけて8編成が投入された。


外観の特徴

1990年に製造された3901・3902編成(以下、前期形)と1991年以降に製造された3903~3908編成(後期形)では前面床下の覆いの形状が異なっている。2018年から2024年にかけて、行先表示器が3色LED式(3C-LED)に改造された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

3901編成と3902編成の落成時の姿。2018年までに行先表示器がLED化され、この姿は消滅した。

リストへ戻る
A02 前期形/標準色 [3C-LED]

3901編成と3902編成の行先表示器LED化後の姿。2018年に行先表示器が3色LED式に変更された。現在はこの姿で使用されている。

広島電鉄 3901編成
広島電鉄 3901編成
撮影場所 広電本社前停留場付近   撮影日 2021年3月
リストへ戻る
A11 後期形/標準色

3903~3908編成の落成時の姿。2024年までに行先表示器がLED化され、この姿は消滅した。

広島電鉄 3908編成
広島電鉄 3908編成
撮影場所 福島町停留場付近   撮影日 2021年11月
リストへ戻る
A12 後期形/標準色 [3C-LED]

3903~3908編成の行先表示器LED化後の姿。2024年までに行先表示器が3色LED式に変更された。現在はこの姿で使用されている。

リストへ戻る