広島電鉄3900形

広島電鉄3900形

《最終更新》 2021.03.31

1.概要

3900形は広島電鉄が1990年から製造した電車である。1996年にかけて8編成が投入された。


2.外観の特徴

1990年に製造された3901・3902編成(以下、前期形)と1991年以降に製造された3903~3908編成(後期形)では前面床下の覆いの形状が異なっている。2018年から一部編成の行先表示器がLED化されている。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

3901編成と3902編成の落成時の姿。2018年までに行先表示器がLED式に変更され、この姿は消滅した。

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A02 前期形/標準色 [LED]

3901編成と3902編成の行先表示器LED化後の姿。2018年に行先表示器がLED式に変更された。現在はこの姿で使用されている。

広島電鉄 3901編成
広島電鉄 3901編成
撮影場所 広電本社前停留場付近   撮影日 2021.03.22
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A11 後期形/標準色

3903~3908編成の落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。

広島電鉄 3903編成
広島電鉄 3903編成
撮影場所 広島駅停留場付近   撮影日 2016.08.26
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A12 後期形/標準色 [LED]

3903~3908編成の行先表示器LED化後の姿。2018年に一部編成の行先表示器がLED式に変更された。

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