広島電鉄1000形(2代)
《最終更新》 2021年4月1日
概要
1000形は広島電鉄が2013年から製造した電車である。2020年までに18両が投入された。愛称は1001号が「PICCOLO」、1002号が「PICCOLA」であり、1003号以降は「Green mover LEX」である。
外観の特徴
2013年に製造された1001号は暗い赤紫色（以下、●PICCOLO）、1002号は明るい赤紫色（●PICCOLA）である。2014年の1003号以降は白をベースに深緑色と黄緑色（●標準色）である。
2019年には1001号の塗装が変更され、標準色と広電バスに準じた塗装が車体に半分ずつ施された（●広電バス色）。
バリエーション一覧
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No.
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現状
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特徴 |
|---|---|---|
| A01 | 消滅 | ●PICCOLO |
| A02 | 消滅 | ●PICCOLA |
| A03 | 現存 | ●標準色 |
| A04 | 現存 | ●広電バス色 |
各バリエーション解説
| A01 | ●PICCOLO |
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2013年に製造された1001号の落成時の姿。開業100周年記念塗装が施されていた。2019年に塗装が変更され、この姿は消滅した。
広島電鉄 1001号
原爆ドーム前停留場付近 
2015年8月
原爆ドーム前停留場付近 2015年8月
| A02 | ●PICCOLA |
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2013年に製造された1002号の落成時の姿。開業100周年記念塗装が施されていた。2016年以降は「フラワートレイン」として車体ラッピングが施され、この姿は見られない。
広島電鉄 1002号
紙屋町西停留場付近 2015年8月
紙屋町西停留場付近 2015年8月| A04 | ●広電バス色 |
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1001号の塗装変更後の姿。2019年に広電バスに準じた塗装に変更された。この塗装は片側のみであり、反対側は標準色が施されている。現在もこの姿で使用されている。
広島電鉄 1001号
広電本社前停留場付近 2021年3月
広電本社前停留場付近 2021年3月