水島臨海鉄道MRT300形
《最終更新》 2024年8月12日
概要
MRT300形は水島臨海鉄道が1995年から製造した気動車である。1996年にかけて6両が投入された。
外観の特徴
1995年に製造されたMRT301・302(以下、前期形)は前頭部の助士側の側面に小窓が無く、1996年に製造されたMRT303~306(後期形)は小窓が設置されている。
塗装は前期形が白をベースに水色帯(●標準色)、後期形は水色をベースにひまわりのイラスト(●水色)である。2020年に開業50周年記念として、MRT303が赤と紺色のツートン(●赤色)に変更された。2023年にMRT304が青とクリームのツートン(●青色)に変更された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 現存 | 前期形/●標準色 |
B01 | 現存 | 後期形/●水色 |
B02 | 現存 | 後期形/●赤色 |
B03 | 現存 | 後期形/●青色 |
各バリエーション解説
B02 | 後期形/●赤色 |
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MRT303の塗装変更後の姿。2020年に開業50周年記念として、赤と紺色のツートンが施された。現在もこの姿で使用されている。
水島臨海鉄道 MRT303
三菱自工前駅付近 2022年9月