智頭急行HOT3500形
《最終更新》 2020年10月10日
概要
HOT3500形は智頭急行が1994年に製造した気動車である。智頭線の開業用として、一般車の9両とイベント対応車の1両が投入された。
外観の特徴
一般車(以下、前期形)とイベント対応車(後期形)で差異があり、後期形は助士側のドア横に小窓が設置されている点が特徴である。落成時の塗装は前期形が白をベースに青・黒・ピンク(●旧標準色)であり、後期形は白をベースに前面窓まわりがピンク色、側窓まわりが青色(●旧特別色)であった。2013年頃から塗装が簡略化され、前期形は側窓まわりの黒が省略された(●新標準色)。後期形は側窓まわりが前面窓と同じピンクに変更された(●新特別色)。
バリエーション一覧
No.
|
現状
|
特徴 |
---|---|---|
A01 | 消滅 | 前期形/●旧標準色 |
A02 | 現存 | 前期形/●新標準色 |
A11 | 消滅 | 後期形/●旧特別色 |
A12 | 消滅 | 後期形/●新特別色 |