概要
3100系は能勢電鉄が1997年に阪急電鉄3100系を改造のうえ投入した電車である。4両編成1本が投入された。2021年に廃車された。
外観の特徴
基本構造は種車の阪急3100系に準じているが、導入時の改造で貫通扉や尾灯が変更された。当初の塗装はクリーム色にオレンジ帯(以下、●旧塗装)であったが、2003年以降に阪急マルーン色(●新塗装)に変更された。後年の改造による変化として、2017年にスカートが設置された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
消滅 |
●旧塗装 |
A02 |
消滅 |
●新塗装 |
A11 |
消滅 |
●新塗装 [スカート] |
各バリエーション解説
導入当初の姿。クリーム色にオレンジ帯の塗装であった。2003年以降に阪急マルーン色に変更され、この姿は消滅した。
塗装変更後の姿。2003年以降に阪急マルーン色に変更された。2017年にスカートが設置され、この姿は消滅した。
能勢電鉄 3170F
平野駅
2015年3月
スカート設置後の姿。2017年にスカートが設置された。2021年に廃車され、この姿は消滅した。
能勢電鉄 3170F
山下駅
2018年12月