能勢電鉄3100系

能勢電鉄3100系

《最終更新》 2019.05.03

1.概要

3100系は能勢電鉄が1997年に阪急電鉄3100系を改造のうえ投入した電車である。4両編成1本が投入された。


2.外観の特徴

基本構造は種車の阪急3100系に準じているが、導入時の改造で貫通扉や尾灯が変更された。当初の塗装はクリーム色にオレンジ帯(以下、旧塗装)であったが、2003年以降に阪急マルーン色(●新塗装)に変更された。後年の改造による変化として、2017年にスカートが設置された。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 旧塗装

導入当初の姿。クリーム色にオレンジ帯の塗装であった。2003年以降に阪急マルーン色に変更され、この姿は消滅した。

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A02 ●新塗装

塗装変更後の姿。2003年以降に阪急マルーン色に変更された。2017年にスカートが設置され、この姿は消滅した。

能勢電鉄 3170F
能勢電鉄 3170F
撮影場所 平野駅   撮影日 2015.03.12
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A11 ●新塗装 [スカート]

スカート設置後の姿。2017年にスカートが設置された。現在はこの姿で使用されている。

能勢電鉄 3170F
能勢電鉄 3170F
撮影場所 山下駅   撮影日 2018.12.15
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