大阪市交通局20系(2代)
《最終更新》 2024年8月16日
概要
20系は大阪市交通局が1984年から製造した電車である。1989年にかけて中央線に6両編成7本、谷町線に6両編成9本が投入された。谷町線の車両は2004年から2006年にかけて中央線に転用された。2024年までに廃車された。
外観の特徴
落成時期による大きな変化は生じていない。当初の塗装は窓下に各路線のラインカラーが施され、中央線の車両は緑色(以下、●旧中央色)、谷町線は紫色(●旧谷町色)であった。1994年より側帯のデザインが変更され、中央線は緑と白帯(●新中央色)、谷町線は紫と白帯(●新谷町色)に変更された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | ●旧中央色 |
A02 | 現存 | ●新中央色 |
B01 | 消滅 | ●旧谷町色 |
B02 | 消滅 | ●新谷町色 |
各バリエーション解説
A02 | ●新中央色 |
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中央線の側帯デザイン変更後の姿。1997年から2008年にかけて側帯デザインが変更された。2024年までに廃車され、2606号が森ノ宮検車場に保管されている。
森之宮検車場 2638F
弁天町駅 2022年6月