概要
SKR400形は信楽高原鐵道が2015年に製造した気動車である。1両が投入された。座席配置はロングシートである。
SKR500形は信楽高原鐵道が2017年に製造した気動車である。1両が投入された。SKR400形に準じているが、座席配置がクロスシートに変更されている。
外観の特徴
塗装に差異があり、SKR400形は赤茶色に金帯(以下、●赤茶色)、SKR500形は深緑に金帯(●深緑色)である。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
現存 |
●赤茶色 |
A02 |
現存 |
●深緑色 |
各バリエーション解説
SKR401の姿。塗装は赤茶色に金帯である。現在もこの姿で使用されている。
信楽高原鐵道 SKR401
貴生川駅
2021年7月
SKR501の姿。塗装は深緑色に金帯である。現在もこの姿で使用されている。
信楽高原鐵道 SKR501
貴生川駅
2018年8月