近江鉄道220形

近江鉄道220形

《最終更新》 2023年4月16日

概要

220形は近江鉄道が1991年から導入した電車である。1996年にかけて6両が投入された。旧型車や西武701系の部品を流用して製造された。2015年に定期運行を終了し、現在は工事列車用として1両が使用されている。


外観の特徴

塗装はライオンズカラーで白をベースに青・赤・緑帯(●標準色)である。221号車の落成時は側窓が開閉式であったが、222号車以降は側窓が固定式に変更された。221号車も固定窓に改造された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 ●標準色

221号車の落成時の姿。側窓が開閉式であった。後に側窓が固定式に改造され、この姿は消滅した。

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A02 ●標準色 [固定窓]

222号車以降の落成時の姿。側窓が固定窓である。221号車も改造によってこの姿になった。現在も226号車がこの姿で使用されている。

近江鉄道 821F
近江鉄道 226号車
撮影場所 彦根駅付近   撮影日 2019年7月
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