三岐鉄道101系

三岐鉄道101系

《最終更新》 2024年10月23日

概要

101系は三岐鉄道が1990年に導入した電車である。1993年にかけて2両編成3本が投入された。西武鉄道から譲受した401系を改造した車両である。


外観の特徴

導入時の改造で前照灯のライトケースが変更されている。塗装は黄色にオレンジ帯(標準色Ⅰ)である。1997年頃には前面の塗分けがV字状(標準色Ⅱ)に変更された。2020年には101Fが深緑と黄色のツートン(旧塗装)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 標準色Ⅰ

導入時の姿。1997年頃に塗装が変更され、この姿は消滅した。

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A02 標準色Ⅱ

塗装変更後の姿。1997年頃に前面の塗分けがV字状に変更された。現在もこの姿で使用されている。

三岐鉄道 103F
三岐鉄道 103F
撮影場所 大矢知駅付近   撮影日 2024年10月
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A03 旧塗装

101Fの塗装変更後の姿。2020年に101Fが深緑と黄色のツートンに変更された。現在もこの姿で使用されている。

三岐鉄道 101F
三岐鉄道 101F
撮影場所 大矢知駅付近   撮影日 2024年10月
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