概要
ナガラ500形は長良川鉄道が2007年から製造した気動車である。2009年にかけて3両が投入された。
外観の特徴
ナガラ501は赤をベースに水色と白帯(以下、●水色帯)、ナガラ502は赤をベースに青色と白帯(●青色帯)、ナガラ503は白をベースに青と橙色(●標準色)である。2018年にナガラ502が観光列車「ながら」の専用車両に改造され、赤をベースに金帯(●ながら)に変更された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
消滅 |
●水色帯 |
A02 |
消滅 |
●青色帯 |
A03 |
現存 |
●標準色 |
A11 |
現存 |
●ながら |
各バリエーション解説
ナガラ501の姿。赤をベースに水色と白帯である。現在は車体ラッピングが施され、この姿は見られない。
ナガラ502の姿。赤をベースに青色と白帯である。2018年に観光列車「ながら」の専用車両に改造され、この姿は消滅した。
ナガラ503の姿。白をベースに青と橙色である。現在もこの姿で使用されている。
2018年に観光列車「ながら」の専用車両に改造されたナガラ502の姿。現在もこの姿で使用されている。
長良川鉄道 ナガラ502
美濃市駅
2022年3月