長良川鉄道ナガラ500形

長良川鉄道ナガラ500形

《最終更新》 2022年3月19日

概要

ナガラ500形は長良川鉄道が2007年から製造した気動車である。2009年にかけて3両が投入された。


外観の特徴

ナガラ501は赤をベースに水色と白帯(以下、水色帯)、ナガラ502は赤をベースに青色と白帯(青色帯)、ナガラ503は白をベースに青と橙色(●標準色)である。2018年にナガラ502が観光列車「ながら」の専用車両に改造され、赤をベースに金帯(ながら)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 水色帯

ナガラ501の姿。赤をベースに水色と白帯である。現在は車体ラッピングが施され、この姿は見られない。

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A02 青色帯

ナガラ502の姿。赤をベースに青色と白帯である。2018年に観光列車「ながら」の専用車両に改造され、この姿は消滅した。

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A03 ●標準色

ナガラ503の姿。白をベースに青と橙色である。現在もこの姿で使用されている。

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A11 ながら

2018年に観光列車「ながら」の専用車両に改造されたナガラ502の姿。現在もこの姿で使用されている。

長良川鉄道 ナガラ502
長良川鉄道 ナガラ502
撮影場所 美濃市駅   撮影日 2022年3月
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