長良川鉄道ナガラ3形

長良川鉄道ナガラ3形

《最終更新》 2022年3月19日

概要

ナガラ3形は長良川鉄道が1998年から製造した気動車である。2001年にかけて7両が投入された。


外観の特徴

1998年に製造されたナガラ301~304(以下、前期形)は前面にステップが設置されている。2000年と2001年に製造されたナガラ305~307(後期形)は前面ステップが無い。

塗装は赤をベースに扉部分が緑色(標準色)である。2016年にナガラ301・302が観光列車「ながら」の専用車両に改造され、赤をベースに金帯(ながら)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

1998年に製造されたナガラ301~304の姿。現在もこの姿で使用されている。

長良川鉄道 ナガラ301
長良川鉄道 ナガラ301
撮影場所 美濃太田駅   撮影日 2015年2月
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A02 前期形/ながら

2016年に観光列車「ながら」の専用車両に改造されたナガラ301・302の姿。現在もこの姿で使用されている。

長良川鉄道 ナガラ301
長良川鉄道 ナガラ301
撮影場所 美濃太田駅   撮影日 2022年3月
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B01 後期形/標準色

2000年と2001年に製造されたナガラ305~307の姿。現在もこの姿で使用されている。

長良川鉄道 ナガラ307
長良川鉄道 ナガラ307
撮影場所 美濃太田駅   撮影日 2022年3月
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