概要
100形は愛知高速交通が2002年から製造した磁気浮上式鉄道用車両である。2005年にかけて3両編成9本(01~09編成)が投入された。09編成のみ日本国際博覧会協会が保有し、万博輸送終了後の2006年に廃車された。2022年にジブリパーク開園に伴う輸送力強化のため、廃車後に三菱重工業が保有していた09編成を買取り、運用に復帰した。
外観の特徴
塗装は白をベースに窓回りを黒、窓上に青帯(以下、●標準色)である。
バリエーション一覧
各バリエーション解説
落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。
愛知高速交通 04編成
公園西駅
2018年4月