伊豆箱根鉄道コデ165形

伊豆箱根鉄道コデ165形

《最終更新》 2023年12月17日

概要

コデ165形は伊豆箱根鉄道がモハ151形モハ165を改造し、1996年に導入した電車である。事業用車として1両が投入された。主に工事用列車や回送列車の牽引に使用される。


外観の特徴

導入時の改造で前後の側扉が閉塞され、車体塗装が黄色に青色のデザイン(以下、黄色)に変更された。2018年に車体塗装が茶色(茶色)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 黄色

導入当初の姿。車体塗装は黄色に青色のデザインである。2018年に塗装変更され、この姿は消滅した。

伊豆箱根鉄道 コデ165
伊豆箱根鉄道 コデ165
撮影場所 小田原駅   撮影日 2018年1月
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A02 茶色

塗装変更後の姿。2018年に車体塗装が茶色に変更された。現在もこの姿で使用されている。

伊豆箱根鉄道 コデ165
伊豆箱根鉄道 コデ165
撮影場所 大雄山駅付近   撮影日 2023年5月
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