アルピコ交通20100形

アルピコ交通20100形

《最終更新》 2024年9月13日

概要

20100形はアルピコ交通が2022年から導入した電車である。東武鉄道20000系、20050系を改造し、2025年にかけて2両編成4本を投入予定である。


外観の特徴

20000系から改造されたクハ20100形(以下、前期形)は側扉の天地が低く、20050系から改造されたモハ20100形(後期形)は側扉の天地が高い。20101Fは前面ステップが小型であり、20103F以降は大型(大型ステップ)である。車体塗装は前面が白く、側面に青帯(標準色)である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

20101Fクハ20102の姿。前面のステップが小さく、側扉の天地が低い。現在もこの姿で使用されている。

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A02 前期形/標準色 [大型ステップ]

20103F以降のクハ20100形の姿。前面ステップが大型化された。現在もこの姿で使用されている。

アルピコ交通 20103F
アルピコ交通 20103F
撮影場所 渚駅付近   撮影日 2023年5月
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B01 後期形/標準色

20101Fモハ20101の姿。前面のステップが小さく、側扉の天地が高い。現在もこの姿で使用されている。

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B02 後期形/標準色 [大型ステップ]

20103F以降のモハ20100形の姿。前面ステップが大型化された。現在もこの姿で使用されている。

アルピコ交通 20103F
アルピコ交通 20103F
撮影場所 渚駅付近   撮影日 2023年5月
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