概要
20100形はアルピコ交通が2022年から導入した電車である。東武鉄道20000系、20070系を改造し、2025年にかけて2両編成4本を投入予定である。
外観の特徴
種車に由来する差異があり、20000系から改造された車両(以下、前期形)は側扉の天地が低く、20070系から改造された車両(後期形)は側扉の天地が高い。車体塗装は前面が白く、側面に青帯(●標準色)である。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
現存 |
前期形/●標準色 |
B01 |
現存 |
後期形/●標準色 |
各バリエーション解説
20000系から改造された車両の姿。側扉の天地が低い。現在もこの姿で使用されている。
アルピコ交通 20103編成
![撮影場所](place1.png)
渚駅付近
![撮影日](date.png)
2023年5月
20070系から改造された車両の姿。側扉の天地が高い。現在もこの姿で使用されている。
アルピコ交通 20103編成
![撮影場所](place1.png)
渚駅付近
![撮影日](date.png)
2023年5月