北陸鉄道ED20形

金沢電気軌道ED1形

《最終更新》 2023年11月19日

概要

ED1形は金沢電気軌道が製造した電気機関車である。1両が投入された。1949年にED20形に改番された。


外観の特徴

落成時は前面窓が4枚で、前照灯がボンネット上に設置されていた。1962年に車体延長および前面窓の2枚化が施され、前照灯が前面窓上に移設された(以下、車体更新)。1990年に前照灯がシールドビームに交換され、尾灯が前面窓上に移設された(灯具移設)。塗装は茶色(標準色)である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 標準色

落成時の姿。落成時は前面窓が4枚で、前照灯がボンネット上に設置されていた。1962年に車体更新が施され、この姿は消滅した。

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A02 標準色 [車体更新]

車体更新後の姿。1962年に車体延長および前面窓の2枚化が施され、前照灯が前面窓上に移設された。1990年に灯具が改造され、この姿は消滅した。

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A03 標準色 [車体更新][灯具移設]

灯具改造後の姿。1990年に前照灯がシールドビームに交換され、尾灯が前面窓上に移設された。現在もこの姿で使用されている。

北陸鉄道 ED201
北陸鉄道 ED201
撮影場所 鶴来駅付近   撮影日 2021年4月
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