黒部峡谷鉄道1000形

黒部鉄道1000形

《最終更新》 2023年6月17日

概要

1000形は黒部鉄道が1953年から製造した客車である。1994年にかけて56両が投入された。


外観の特徴

1982年までに製造された車両(以下、前期形)は妻面にひさしがあり、1994年に製造された車両(後期形)はひさしが無い。2000年頃に前期形に車体更新が施され、尾灯の大型化とひさしが撤去された。

塗装は黄色と茶色のツートン(標準色)である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

1982年までに製造された車両の姿。2000年頃に車体更新が施され、この姿は消滅した。

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A02 前期形/標準色 [車体更新]

1982年までに製造された車両の車体更新後の姿。2000年頃に車体更新が施され、尾灯の大型化とひさしが撤去された。現在もこの姿で使用されている。

黒部峡谷鉄道 ボハフ1161
黒部峡谷鉄道 ボハフ1161
撮影場所 宇奈月駅付近   撮影日 2023年5月
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B01 後期形/標準色

1994年に製造された車両の姿。現在もこの姿で使用されている。

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