横浜新都市交通2000形

横浜新都市交通2000形

《最終更新》 2021.05.09

1.概要

2000形は横浜新都市交通が2010年から製造したAGT(新交通システム)車両である。開業時から使用されていた1000形の置き換えを目的として、2014年にかけて5両編成16本が投入された。2019年には5両編成2本が増備された。


2.外観の特徴

塗装は第31~45・47編成が幾何学模様がデザインされた塗装(以下、標準色)であり、第46編成は黒と赤帯の塗装(特別色Ⅰ)、第48編成は青・白・黄・水色のデザイン(特別色Ⅱ)である。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 標準色

第31~45・47編成の姿。

横浜シーサイドライン 第41編成
横浜シーサイドライン 第41編成
撮影場所 並木中央駅   撮影日 2018.03.13
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A02 特別色Ⅰ

第46編成の姿。

 横浜シーサイドライン 第46編成
横浜シーサイドライン 第46編成
撮影場所 野島公園駅   撮影日 2018.03.13
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A03 特別色Ⅱ

第48編成の姿。

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