湘南モノレール5000系
《最終更新》 2018.02.04
1.概要
5000系は湘南モノレールが2004年から製造した懸垂式モノレール車両である。400形と500形の置き換えを目的として、2016年にかけて3両編成7本が投入された。2016年以降は全列車が5000系によって運行されている。
2.外観の特徴
製造時期による差異は存在しないが、編成ごとに帯色が異なる。5601F(当初は5001F→5301F)は●赤色であり、5603F(当初は5503F)は●青色、5605Fは●緑色、5607Fは●黄色、5609Fは●紫色、56011Fは●黒色、5613Fは●桃色である。
3.バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 現存 | ●赤色 |
A02 | 現存 | ●青色 |
A03 | 現存 | ●緑色 |
A04 | 現存 | ●黄色 |
A05 | 現存 | ●紫色 |
A06 | 現存 | ●黒色 |
A07 | 現存 | ●桃色 |
4.各バリエーション解説
A01 | ●赤色 |
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2004年に製造された5601Fの姿。帯は赤色である。2度の改番が実施され、当初は5001F(5001-5101-5002)であったが、後に5301F(5301-5201-5302)に変更、さらに現在の5601F(5601-5201-5602)となった。
湘南モノレール 5601F
大船駅 2013.12.14
A02 | ●青色 |
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2007年に製造された5603Fの姿。帯は青色である。当初は5503F(5503-5203-5504)であったが、後に現在の5603F(5603-5203-5304)に変更された。
湘南モノレール 5603F
湘南町屋駅 2017.10.18