東京都交通局8800形

東京都交通局8800形

《最終更新》 2018.02.24

1.概要

8800形は東京都交通局が2009年から製造した都電荒川線用の電車である。7500形の置き換えを目的として10両が投入された。


2.外観の特徴

製造時期による差異は存在しない。塗装は白を基調に前面と屋根部にアクセントカラーを配している。アクセントカラーは8801~8805号車がローズレッド(以下、赤色)、8806・8807号車がバイオレッド(紫色)、8808・8809号車がオレンジ(橙色)、8810号車がイエロー(黄色)である。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 赤色

8801~8805号車の姿。アクセントカラーはローズレッドである。

荒川車両検修場 8803号車
荒川車両検修場 8803号車
撮影場所 飛鳥山停留場付近   撮影日 2018.02.23
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A02 紫色

8806・8807号車の姿。アクセントカラーはバイオレッドである。

荒川車両検修場 8807号車
荒川車両検修場 8807号車
撮影場所 大塚駅前停留場   撮影日 2012.05.04
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A03 橙色

8808・8809号車の姿。アクセントカラーはオレンジである。

荒川車両検修場 8809号車
荒川車両検修場 8809号車
撮影場所 飛鳥山停留場付近   撮影日 2018.02.23
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A03 黄色

8810号車の姿。アクセントカラーはイエローである。

荒川車両検修場 8810号車
荒川車両検修場 8810号車
撮影場所 飛鳥山停留場付近   撮影日 2018.02.23
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