
東京都交通局12-000形
《最終更新》 2025年2月4日
概要
12-000形は東京都交通局が1990年から製造した地下鉄大江戸線用の電車である。大江戸線の開業と延伸にあわせて、2001年までに8両編成53本が投入された。
外観の特徴
1991年に製造された12-011F~051F(前期形)は全面塗装の車体と小型のスカートが特徴であり、1994年に製造された12-061F(中期形)はスカートが大型に変更された。1997年以降に製造された12-071F~12-531(後期形)は無塗装の車体に変更された。なお、1997年に製造された車両の一部は前期形や中期形の増結用の中間車であり、それらは前期形や中期形に準じた仕様で製造された。
2018年から2023年にかけて、後期形の一部編成の行先表示器がフルカラーLED式(FC-LED)に交換された。
3.バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | 前期形 |
B01 | 消滅 | 中期形 |
C01 | 現存 | 後期形 |
C02 | 現存 | 後期形 [FC-LED] |
各バリエーション解説
A01 | 前期形 |
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1991年に製造された12-011F~12-051Fの姿。全塗装の車体と小型の前面スカートが特徴であった。2016年までに廃車され、この姿は消滅した。

木場車両検修場 12-031F
大門駅
2013年5月


C01 | 後期形 |
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1997年以降に製造された12-071F~12-531Fの姿。中期形以前とは車体形状が異なるほか、未塗装の車体が特徴である。2024年までに廃車または行先表示器がフルカラーLED化され、この姿は消滅した。

木場車両検修場 12-081F
都庁前駅
2018年2月


C02 | 後期形 [FC-LED] |
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後期形の行先表示器フルカラーLED化後の姿。2018年から2023年にかけて、一部編成の行先表示器がフルカラーLED式(FC-LED)に交換された。現在もこの姿で使用されている。