いすみ100形はいすみ鉄道が1988年に製造した気動車である。開業用として7両が投入された。後にセミクロスシートからロングシートに改造され、いすみ200形に改番された。2018年までに廃車された。
塗装は黄色に緑帯(以下、●標準色)である。
落成時の姿。廃車までこの姿で使用された。現在も一部車両がこの姿で保存されている。