概要
2000系は東葉高速鉄道が2004年から製造した電車である。2006年にかけて10両編成11本が投入された。
外観の特徴
製造時期による差異は存在しない。改造による変化として、2017年より行先表示器が3色LED式(以下、3C-LED)からフルカラーLED式(FC-LED)に変更されている。塗装は全車両が赤とオレンジの帯(●標準色)である。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
現存 |
●標準色 [3C-LED] |
A02 |
現存 |
●標準色 [FC-LED] |
各バリエーション解説
落成時の姿。行先表示器は3色LED式である。現在もこの姿で使用されている。
東葉高速鉄道 2103F
浦安駅
2010年9月
行先表示器のフルカラーLED化後の姿。2017年より一部編成の行先表示器がフルカラーLED式に変更されている。
東葉高速鉄道 2105F
行徳駅
2022年8月