
銚子電気鉄道2000形
《最終更新》 2025年1月31日
概要
2000形は銚子電気鉄道が2009年に伊予鉄道800系を譲受した電車である。なお、伊予鉄道800系は京王帝都電鉄2010系を譲受した車両である。2010年に2両編成2本が投入された。2024年に2001Fが廃車された。
外観の特徴
非貫通形先頭車(以下、非貫通形)であるデハ2000形と貫通形先頭車(貫通形)であるクハ2500形が存在し、前者は2両編成の銚子方、後者は外川方に連結される。
当初の塗装は2001Fがライトグリーンの単色(●緑色)であり、2002Fはアイボリーの単色(●白色)にラッピング広告が施されていた。2011年に2002Fがアイボリーに赤帯を加えた京王5000系に準じた塗装(●京王色)に変更され、2013年には2002Fのデハ2002の先頭部のみが銚子電鉄の1990年以降の標準色である上部が茶色で下部が赤色の塗装(●新標準色)に変更された。また、2015年には銚子電鉄の1990年以前の標準色であるベージュとローズピンクの塗装(●旧標準色)に変更された。一方、2001Fも2018年に濃淡の青色の塗装(●青色)に変更された。
2022年に2002Fの側扉がステンレス製に交換された(側扉改造)。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | 非貫通形/●緑色 |
A11 | 消滅 | 非貫通形/●白色 |
A12 | 消滅 | 非貫通形/●京王色 |
A13 | 消滅 | 非貫通形/●新標準色 |
A21 | 消滅 | 非貫通形/●旧標準色 |
A22 | 現存 | 非貫通形/●旧標準色 [側扉改造] |
A31 | 消滅 | 非貫通形/●青色 |
B01 | 消滅 | 貫通形/●緑色 |
B11 | 消滅 | 貫通形/●白色 |
B12 | 消滅 | 貫通形/●京王色 |
B21 | 消滅 | 貫通形/●旧標準色 |
B22 | 消滅 | 貫通形/●旧標準色 [前照灯改造] |
B23 | 現存 | 貫通形/●旧標準色 [前照灯改造][側扉改造] |
B31 | 消滅 | 貫通形/●青色 |
各バリエーション解説
A21 | 非貫通形/●旧標準色 |
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デハ2002の2015年の塗装変更後の姿。塗装はベージュとローズピンクである。2022年に側扉が改造され、この姿は消滅した。

銚子電気鉄道 デハ2002
仲ノ町駅
2016年3月


B22 | 貫通形/●旧標準色 [前照灯改造] |
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クハ2502の前照灯改造後の姿。2017年に前照灯のライトケースのリムが撤去された。2022年に側扉が改造され、この姿は消滅した。

銚子電気鉄道 クハ2502
仲ノ町駅
2019年1月

