埼玉新都市交通2000系

埼玉新都市交通2000系

《最終更新》 2022年12月4日

概要

2000系は埼玉新都市交通が2007年から製造したAGT(新交通システム)車両である。2014年にかけて6両編成7本が投入された。


外観の特徴

編成ごとに車体色が異なる。2101Fはサクラソウピンク(以下、赤紫色Ⅰ)、2102Fはオレンジ(橙色)、2103Fはグリーン(緑色)、2104Fはイエロー(黄色)、2105Fはブルー(水色)、2106Fはレッド(赤色)、2107Fはさくら色(桜色)である。2018年に2101Fがレッドパープル(赤紫色Ⅱ)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 赤紫色Ⅰ

2101Fの落成時の姿。帯色はサクラソウピンクである。側面の窓上にも帯が施されている。2018年に塗装が変更され、この姿は消滅した。

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A02 橙色

2102Fの姿。帯色はオレンジである。現在もこの姿で使用されている。

埼玉新都市交通 2102F
埼玉新都市交通 2102F
撮影場所 鉄道博物館駅   撮影日 2010年8月
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A03 緑色

2103Fの姿。帯色はグリーンである。現在もこの姿で使用されている。

埼玉新都市交通 2103F
埼玉新都市交通 2103F
撮影場所 鉄道博物館駅   撮影日 2016年4月
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A04 黄色

2104Fの姿。帯色はイエローである。現在もこの姿で使用されている。

埼玉新都市交通 2104F
埼玉新都市交通 2104F
撮影場所 鉄道博物館駅   撮影日 2016年4月
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A05 水色

2105Fの姿。帯色はブルーである。現在もこの姿で使用されている。

埼玉新都市交通 2105F
埼玉新都市交通 2105F
撮影場所 今羽駅   撮影日 2022年11月
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A06 赤色

2106Fの姿。帯色はレッドである。現在もこの姿で使用されている。

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A07 桜色

2107Fの姿。帯色はさくら色である。現在もこの姿で使用されている。

埼玉新都市交通 2107F
埼玉新都市交通 2107F
撮影場所 今羽駅   撮影日 2022年11月
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A08 赤紫色Ⅱ

2101Fの塗装変更後の姿。2018年に帯色がレッドパープルに変更され、側面窓上の帯も廃止された。現在もこの姿で使用されている。

埼玉新都市交通 2101F
埼玉新都市交通 2101F
撮影場所 加茂宮駅   撮影日 2021年9月
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