上信電鉄ED31形

上信電気鉄道ED31形

《最終更新》 2023年12月18日

概要

ED31形は上信電気鉄道が1957年に導入した電気機関車である。国鉄ED31 6を改造し、1両が導入された。


外観の特徴

導入時の車体塗装は茶色(以下、茶色)である。1970年代に青色に白帯(青色)に変更され、前面窓のヒサシが延長された(前面窓改造)。1980年代に朱色に白帯(朱色)に変更され、1990年代に導入時の茶色に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 茶色

導入時の姿。1970年代に塗装が変更され、この姿は消滅した。

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A02 茶色 [前面窓改造]

1990年代の塗装変更後の姿。導入時の茶色が採用された。2000年頃に運行を終了し、以降はこの姿で保管されている。

上信電鉄 ED316
上信電鉄 ED316
撮影場所 高崎駅付近   撮影日 2012年9月
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A03 青色 [前面窓改造]

1970年代の塗装変更後の姿。車体塗装は青色に白帯が採用され、前面窓のヒサシが延長された。1980年代に塗装変更され、この姿は消滅した。

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A04 朱色 [前面窓改造]

1980年代の塗装変更後の姿。車体塗装が朱色に白帯に変更された。1990年代に塗装変更され、この姿は消滅した。

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