真岡鐵道モオカ14形

真岡鐵道モオカ14形

《最終更新》 2018.05.06

1.概要

モオカ14形は真岡鐵道が2002年から製造した気動車である。2006年にかけて9両が投入された。


2.外観の特徴

製造時期による差異が存在する。2002年に製造されたモオカ14-1とモオカ14-2(以下、前期形)は前面の灯具が中央に配置されており、2003年以降に製造されたモオカ14-3~モオカ14-9(後期形)は灯具が左右の2か所に配置されている。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 前期形

2002年に製造されたモオカ14-1とモオカ14-2の姿。前面中央に配置された灯具が特徴である。

真岡鐵道 モオカ14-2
真岡鐵道 モオカ14-2
撮影場所 下館駅   撮影日 2012.04.07
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A02 後期形

2003年以降に製造されたモオカ14-3~-9の姿。前面左右に配置された灯具が特徴である。

真岡鐵道 モオカ14-5
真岡鐵道 モオカ14-5
撮影場所 真岡駅   撮影日 2012.04.07
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