鹿島臨海鉄道6000形

鹿島臨海鉄道6000形

《最終更新》 2025年8月15日

概要

6000形は鹿島臨海鉄道が1985年から製造した気動車である。1993年にかけて19両が投入された。


外観の特徴

落成時は赤を基調に白帯と窓回りが黒の塗装(以下、●標準色)であった。2010年頃に一部車両が窓回りの黒を省略した塗装(新塗装)に変更された。2024年に6006・6015号にリニューアルが施され、行先表示器が3色LED式(3C-LED)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 ●標準色

落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。

鹿島臨海鉄道 6009号車
鹿島臨海鉄道 6009号
撮影場所 水戸駅   撮影日 2022年8月
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A02 ●標準色 [3C-LED]

リニューアル後の姿。2024年に6006・6015号にリニューアル改造が施され、行先表示器が3色LED式に変更された。

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A11 新塗装

塗装変更後の姿。2010年頃に一部車両が窓回りの黒塗装を省略した塗装に変更された。2017年頃までに塗装変更または廃車され、この姿は消滅した。

鹿島臨海鉄道 6002号車
鹿島臨海鉄道 6002号
撮影場所 水戸駅   撮影日 2016年4月
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