関東鉄道キハ532形

関東鉄道キハ532形

《最終更新》 2018.05.06

1.概要

キハ532形は関東鉄道が1981年に製造した竜ヶ崎線用の気動車である。キハ532の1両のみが投入された。


2.外観の特徴

当初は上部がクリーム色、下部が朱色の塗装(以下、●旧塗装)であったが、1988年以降にクリーム色の下地に朱色と茶色の帯の塗装(新塗装)に変更された。また、2002年頃にはスカートが設置されている。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 ●旧塗装

落成時の姿。クリームと朱色のツートンの旧塗装であり、スカートは設置されていなかった。1998年以降に塗装変更され、この姿は消滅した。

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A02 新塗装

塗装変更後の姿。1988年以降にこの塗装に変更された。2002年頃にスカートが設置され、この姿は消滅している。

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A03 新塗装 [スカート]

スカート設置後の姿。2002年頃にスカートが設置された。現在はこの姿で使用されている。

関東鉄道 キハ532号車
関東鉄道 キハ532号車
撮影場所 佐貫駅付近   撮影日 2015.05.02
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