関東鉄道キハ2300形

関東鉄道キハ2300形

《最終更新》 2021.06.13

1.概要

キハ2300形は関東鉄道が2000年から製造した常総線用の気動車である。2002年にかけて2両編成5本が投入された。


2.外観の特徴

外観はキハ2100形に準じているが、運転席横に小窓が追加されている点が特徴である。当初の塗装は白を下地に窓回りをグレー、腰部に青色と朱色の帯(以下、旧塗装)であったが、2016年から2020年にかけて白の下地に青と朱色の帯の塗装(新塗装)に変更された。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 旧塗装

落成時の姿。2020年までに塗装が変更され、この姿は消滅した。

関東鉄道 キハ2305号車
関東鉄道 キハ2305号車
撮影場所 水海道駅   撮影日 2007.11.18
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A02 新塗装

塗装変更後の姿。2016年から2020年にかけて塗装が変更された。現在もこの姿で使用されている。

関東鉄道 キハ2303号車
関東鉄道 キハ2303号車
撮影場所 水海道駅   撮影日 2021.06.05
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