関東鉄道キハ0形

関東鉄道キハ0形

《最終更新》 2018.05.13

1.概要

キハ0形は関東鉄道が1982年から製造した常総線用の気動車である。1984年にかけて2両編成4本が投入された。


2.外観の特徴

製造時期による差異は存在しない。当初の塗装はクリーム色と朱色のツートン(以下、●旧塗装)であったが、1988年頃にクリーム色に朱色と茶色帯の塗装(新塗装)に変更された。また、改造による変化として1997年頃より冷房化、2002年頃にスカートが設置された。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 ●旧塗装

落成時の姿。クリーム色と朱色のツートンの旧塗装であった。1998年頃に塗装変更され、この姿は消滅した。

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A02 新塗装

塗装変更後の姿。1998年頃にこの塗装に変更された。1997年頃より冷房化され、この姿は消滅した。

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A03 新塗装 [冷房化]

冷房化後の姿。1997年頃より冷房化された。2002年頃にスカートが設置され、この姿は消滅した。

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A04 新塗装 [冷房化][スカート]

スカート設置後の姿。2002年頃にスカートが設置された。現在はこの姿で使用されている。

関東鉄道 キハ008号車
関東鉄道 キハ008号車
撮影場所 小絹駅   撮影日 2007.11.18
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