
茨城交通キハ3710/キハ37100形
《最終更新》 2025年8月16日
概要
キハ3710形は茨城交通が1995年から製造した気動車である。1995年にキハ3710-01、1998年にキハ3710-02、2002年に走行機器の一部を改良したキハ37100形のキハ37100-03が投入された。
外観の特徴
落成時の塗装は白を基調に青と赤帯の塗装(以下、●茨城交通色)であったが、2010年以降はクリーム色と緑色に金帯の塗装(●新塗装)に変更された。2020年以降は銅色のラッピング広告が施されている。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | ●旧塗装 |
A11 | 消滅 | ●新塗装 |
各バリエーション解説
A11 | ●新塗装 |
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塗装変更後の姿。2010年にキハ3710-01・02、2020年にキハ37100-03に塗装変更が施された。2020年以降はラッピング広告が施され、この姿は消滅した。

ひたちなか海浜鉄道 キハ3710-01
那珂湊駅
2012年8月

