津軽鉄道DD35形

津軽鉄道DD35形

《最終更新》 2023年7月4日

概要

DD35形は津軽鉄道が1957年から製造した液体式ディーゼル機関車である。1959年にかけて2両が投入された。現在は冬季に運行される「ストーブ列車」の牽引に使用される。


外観の特徴

1957年に製造されたDD351(以下、前期形)は前面窓が3枚であり、1959年に製造されたDD352(後期形)は前面窓が2枚である。塗装は茶色に白帯(標準色)である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

DD351の姿。前面窓が3枚である。現在は運用離脱し、車庫内に留置されていると思われる。

津軽鉄道 DD351
津軽鉄道 DD351
撮影場所 五所川原駅   撮影日 2015年8月
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A02 後期形/標準色

DD352の姿。前面窓が2枚である。現在もこの姿で使用されている。

津軽鉄道 DD352
津軽鉄道 DD352
撮影場所 五所川原駅付近   撮影日 2022年1月
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