函館市交通局8100形

函館市交通局8100形

《最終更新》 2022年7月15日

概要

8100形は函館市交通局が2002年に製造した電車である。800形の車体更新により製造され、1両が投入された。車体中央部を低床とした構造で、車椅子に対応している。


外観の特徴

塗装は緑と黄色(以下、標準色)である。2021年にリニューアルが施され、行先表示器のフルカラーLED化(FC-LED)と冷房装置(冷房)が設置された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 標準色

落成時の姿。行先表示器は幕式で、非冷房であった。2021年にリニューアルが施され、この姿は消滅した。

函館市企業局交通部 8101号
函館市企業局交通部 8101号
撮影場所 駒場車庫   撮影日 2020年8月
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A02 ○車体広告 [FC-LED][冷房]

リニューアル後の姿。2021年にリニューアルが施され、行先表示器のフルカラーLED化と冷房装置が設置された。リニューアルと同時に車体広告が施された。現在もこの姿で使用されている。

函館市企業局交通部 8101号
函館市企業局交通部 8101号
撮影場所 駒場車庫前停留場   撮影日 2022年1月
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