京阪電気鉄道2400系

京阪電気鉄道2400系

《最終更新》 2022年4月16日

概要

2400系は京阪電気鉄道が1969年から製造した電車である。1970年にかけて7両編成6本が投入された。


外観の特徴

製造時期による大きな差異は存在しない。改造による変化として、1988年から1991年にかけて更新工事(以下、更新)が開始され、前面貫通扉の交換と幌枠の撤去、尾灯の交換が実施された。

落成時の塗装は濃淡緑のツートン(旧塗装)であったが、2008年から2013年にかけて深緑と白のツートンに黄緑帯(新塗装)に変更されている。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 旧塗装

落成時の姿。1991年までに更新工事が施され、この姿は消滅した。

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A02 旧塗装 [更新]

更新後の姿。1988年から1991年にかけて更新工事により、前面貫通扉の交換と幌枠の撤去、尾灯の交換が実施された。2013年までに塗装が変更され、この姿は消滅した。

京阪電気鉄道 2453F
京阪電気鉄道 2453F
撮影場所 西三荘駅   撮影日 2012年12月
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A03 新塗装 [更新]

塗装変更後の姿。2008年から2013年にかけて塗装が変更された。現在はこの姿で使用されている。

京阪電気鉄道 2454F
京阪電気鉄道 2454F
撮影場所 森小路駅   撮影日 2022年4月
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