南海電気鉄道8300系

南海電気鉄道8300系

《最終更新》 2018.07.01

1.概要

8300系は南海電気鉄道が2015年から製造した南海線向けの電車である。2018年6月末時点で4両編成8本と2両編成9本が投入されている。


2.外観の特徴

製造時期による差異として車体塗装の違いが挙げられる。全車両とも青とオレンジ帯(以下、標準色)であるが、2015年に製造された車両のみ戸袋部にグレー帯がまかれている(標準色(初期))。

3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 標準色(初期)

2015年に製造された車両の姿。戸袋部のグレー帯が特徴である。現在もこの姿で使用されている。

南海電気鉄道 8305F
南海電気鉄道 8305F
撮影場所 天下茶屋駅   撮影日 2018.06.17
リストへ戻る
A02 標準色

2016年以降に製造された車両の姿。現在もこの姿で使用されている。

南海電気鉄道 8713F
南海電気鉄道 8715F
撮影場所 新今宮駅   撮影日 2021.03.13
リストへ戻る