南海電気鉄道2000系
《最終更新》 2022.06.19
概要
2000系は南海電気鉄道が1990年から製造した高野線用の電車である。1997年にかけて4両編成9本と2両編成12本が投入された。2005年の高野線ダイヤ改正により余剰が生じ、2007年以降は南海線の普通列車としても使用されている。
外観の特徴
1990年に製造された車両(以下、前期形)と1992年から1997年に製造された車両(後期形)では側板のビード形状が異なっている。前期形は濃淡の緑帯(●旧塗装)で落成され、後に青とオレンジ帯の塗装(●新塗装)に変更された。後期形は落成時より新塗装であった。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | 前期形/●旧塗装 |
A02 | 現存 | 前期形/●新塗装 |
A11 | 現存 | 後期形/●新塗装 |